クロアチアへの旅行は クロアチア航空

ニュース

クロアチア航空 尾翼
2019年8月7日
クロアチア航空は設立30周年を迎えました。
2月末までに国際線、国内線を含め38,240,000名様のお客様のご搭乗を頂いています。
2016年5月
ザグレブからミラノ、リスポン、プラハ、サンクトペテルブルクへ直行便を運航開始。
2014年9月15日
ロンドン・ヒースロー空港の利用ターミナルがターミナル2に変更になりました。
2014年8月7日
クロアチア航空は設立25周年を迎えました。
2014年1月13日
AirlineRatings.comは世界各国448航空会社を分析した結果、
クロアチア航空を最も安全基準の高い航空会社(7つ星)に位置づけました。
2013年11月3日
2013年第三四半期は、2.300万クーナの純利益となりました。
2011年6月5日
ローマ法王ベネディクト16世がクロアチアを公式訪問した際の帰路、
クロアチア航空機材の専用機を利用しました。

沿革

クロアチア航空 エアバスA320

クロアチア航空は、1989年にザグレブ航空として設立された株式会社で、1990年に現在の社名に変更されました。
1991年に国内線の運航を始めましたが、1992年には内戦により、一切の運航が出来なくなります。
その苦難を乗り越え、同年IATAに加盟、1994年には初の国際線となるザグレブ-フランクフルト線の運航を開始します。
その後1995年にはFFPサービスを開始、2004年にスター・アライアンスに加盟するなど国際航空会社としての地位を確立すると共に、搭乗旅客数を順調に増やしています。


就航都市

ドブロニク

日本からは、ウィーン、フランクフルト、パリで乗り継いで、クロアチア航空をご利用いただけます。
その他クロアチア航空のハブ空港があるザグレブからロンドン、ベルリン、ローマ等のヨーロッパ主要都市を始め、スコピエやポトゴリカなどの旧ユーゴ、東欧圏や、ドブロブニク、スプリット、ザダールなどの国内拠点へ就航しております。
詳細につきましては、お問合せ下さい。
2019年3月現在、他社との共同運航も含め40都市、24か国に就航しています。


使用機材

クロアチア航空 フライト風景

クロアチア航空では、エアバスA320-200を2機、A319-100を4機、DASH 8-Q400を6機所有し、全てビジネスクラス・エコノミークラスの2クラス制となります。

使用機材詳細情報
航空機 仕様
クロアチア航空Airbus A320-200 Airbus A320-200
保有機数
2
座席数
174
全幅
34.10m
全長
37.60m
頃亜チア航空Airbus A319-100 Airbus A319-100
保有機数
4
座席数
144
全幅
34.10m
全長
33.84m
クロアチア航空Bombardier Dash 8-Q402 Bombardier Dash 8-Q402
保有機数
6
座席数
76
全幅
28.42m
全長
32.83m




クロアチア航空